母性ロリというパラドックス、その真相を解明する
目次
母性ロリとは
幼いながらに母性を持った女性のことを母性ロリといいます。
と言っても、文章だけでは想像しづらい方もいると思うので、そういう方は以下のキャラクターを参照ください。
代表的なキャラクター
筆者の知る限りではありますが、デレステの櫻井桃華ちゃま、赤城みりあちゃん、プリコネのコッコロちゃん等が母性ロリに該当します。
上から順に、櫻井桃華ちゃま、赤城みりあちゃん、コッコロちゃん
なぜ魅力的なのか
自分なりの考えを3つの理由にまとめましたのでご覧下さい。
1.ギャップ萌え
日本にはギャップ萌えという文化がありますよね。ツンデレは言わずもがなですが、ゴリマッチョなのに裁縫上手、クールなのに可愛いもの好き、八方美人なのに実は腹黒、なんてものもあります。
母性ロリに関しては、本来まだ自分のことしか考えられないような年端もいかない少女に、包み込むような包容力が備わっているというギャップ、この点がとても魅力的なのではないかと思います。
2.幼い少女に甘やかされるという背徳感
母性ロリを支持する主たる層は恐らく成人男性です。また、彼らは女性や子供に比べて高いプライドを持っています(もちろん全員ではありませんが)。
ここで、誰かに甘えたり頼ったりするという行為についてお聞きしますが、これは自身のプライドを捨てることに相違なくはありませんか?
そして、それが本来庇護し育む対象である少女に対してだったら、通常の比ではないですよね。
ここにとてつもない快感が生まれるのです。
ぎりぎりまで我慢してからトイレに駆け込んで、小便なり大便なりをひねり出す時のような感じです。
3.母性ロリ>>通常ママキャラ
まず初めに、母性というものは男女年齢問わず誰でも、差はあれど持っているものだと思います。ここでいうところの母性がない状態とは母性が限りなく小さい状態を指します。
ギャップ萌えの部分で触れましたが、本来ロリに母性が備わっているはずがありません。なのに大人顔負けのものが備わっている、それはなぜか。
そう、才能です。母性の。
普通のママキャラが大人になってようやく身に付けるレベルの母性(キャラによっては幼い頃から持っている場合もありますが)、これと同等のレベルに圧倒的な若さで達している。
これが才能なんです。
錦織圭選手が小学生の時点で全国レベルの高校生に勝利したのと同じなんです。
したがって、母性ロリは圧倒的なその母性の才能から、通常ママキャラとは一線を画していると言えるでしょう。
まとめ
ロリ×母性=最強